スピード・ドライブの秘密。
  通常のギア、スピード・ドライブの非動作時のlightのギア比は、1:1。
  つまり、クランク1回転に対してチェーンリングが1回転すること。
  スピード・ドライブ動作時のhighのギア比は、1:1.65。
  クランク1回転に対してチェーンリングが1.65回転することになります。

→ スピードドライブは、リヤではなくクランク部に「遊星ギア」を導入することで、
 1:1.65の比率を実現しています。これがスピード・ドライブの秘密です。
→フロントに2段のギアということではなく、インストール前よりも非動時の状態では軽くなり、
 動作時には速くなるというシステムです。

  その他の詳細情報は、シュランプ社のオフィシャルサイト、マニュアルをご参考にしてください。



※T=ギアの歯の数


表から読み取る
 上記表が何を示しているのか、左項目「30T」の場合で解説します。
  通常のBD-1(56T時)にクランクを1回転した場合には「2.54m」進みます。
  スピードを求めて改造した慣行例(60T時)では「2.72m」(速くなる)進みます。
  それに対して、スピード・ドライブ(40Tタイプ)の
   light(ギア非動作時)では1.81m(軽くなる)進み、
   high(ギア動作時)では2.99m(かなり速くなる)進むことになります。
 解説:通常のギア搭載車のインストールでは、40Tタイプが最も走りやすいタイプになります。
  カプレオなどのギア搭載車では、38Tタイプが最も走りやすいタイプになります。


ギア比を作成する
  お客様のギアを入力すると上記表のようなデータになるエクセルファイル
 「ギア比計算シート」をご用意しました。
  ダウンロード後、ご自身で入力して計算してみてください。
ギア比計算シート(ただいま準備中)