brompton

イギリス
創業年度:1986年~

英国伝統のモノづくりの文化が薫るハンドメイドバイク

ブロンプトンは、アンドリュー・リッチーによって発明され、今もロンドン郊外のブレントフォードにある工場で、手作りに近い状態で生産されている。アンドリューは、ケンブリッジ大学卒業後、コンピュータや、コンピュータソフト関連のメーカーにエンジニアとして勤めた。その後、一転、造園設計の仕事についた。そこで、自然や環境汚染について考えるようになったアンドリューが、1台の折りたたみ自転車を思いついたのが75年のこと。それから10余年。86年に、初の量販車30台を発売。「ブロンプトン」という名前は、アンドリューが生まれ育ったロンドン市内のブロンプトン・ビレッジに由来する。当時から現在に至るまで、瞬時に小さく簡単に折りたためる方式を踏襲。また、年間16000台以上を生産するようになった現在も、パーツの80%以上を自社生産か、専用設計のものを使うことで、安定した品質をコントロールしている。06年モデルでは、軽量化を狙ったチタニウム・フレームや、チタニウム・パーツを使った新製品が追加され、はじめて10kgを切るモデルが誕生。現在は、都市部への自動車の流入が規制されるヨーロッパ各都市で電車やバスの交通網の隙間を埋める画期的な交通手段として評価され、年々需要が増加している。

 
 

渋谷店長のブランドインプレッション

頑固な職人が作りだす誇り高き自転車

アンドリューが店に来てくれたとき、「頑固な人だな」っていう印象と共に、「この人じゃなければ、この自転車は生まれなかっただろうな」と感じました。そして、話の節々に、このブランドへの誇りや、自分が育てた製品を愛していることが強く印象に残りました。実際にロンドンの工場を見学したときには、スタッフ全員の丁寧な作業や、アンドリューの細部まで徹底した強烈なこだわりを学ぶこともでできました。

アンドリューと渋谷店長

「オレもこうなりたい…」なんて憧れましたね。BD-1のようなファーストインパクトはないと思いますが、眺めているうち、乗っているうちに、じわ~っと愛着がでてくるのがブロンプトンのおもしろさです。使うほどに、隠された驚きを発見する。長くあきずに味わえるブランドです。

 
 
ブロンプトン認定書
  • M3LM3L
  • M3RM3R
  • M6RM6R