CYCLE HOUSE SHIBUYA

オリジナルパーツブランド「CYCLE HOUSE SHIBUYA」

自転車本体のポテンシャルを
120%引き出すために

体重、乗り方が違うのに、サスペンションの硬さを十分に変えられない。モーターサイクル・レースの経験がある渋谷正昭は、そんな状況に疑問を抱きました。そこで、オリジナル・スプリングの開発に着手。じつは、サイクルハウスしぶやがある葛飾区周辺には、世界に誇れる金属加工工場(いわゆる町工場)が数多くあります。小さな工場に一歩入ると、いきなりF1のエンジンに使われるパーツがあるほど。下町で培ったコネクションを駆使して、優れた工場に少量生産をオファー。最初に出来上がったのが、BD-1用のフロントスプリングでした。素材、太さ、精度、塗装まで、すべてが納得できる出来。その裏には、下町の技術者たちの経験と技が隠されています。メイド・イン東京のクオリティをぜひ、ご自身でお確かめください。

現在、サイクルハウスしぶやオリジナル・チューンアップ・パーツとして、東京で生産されているBD-1用のスプリングほか、キャリア、シートポストなど、様々なパーツと取り付け小物などを展開しています。フォールディングバイク本来の「折りたたむ」ことを犠牲にすることなく、もっと快適に楽しめるパーツ。世の中に存在しないもの、誰も作ろうとはしないものを、これからも開発していきます。

オリジナルスプリング

オリジナル・スプリングはこう作られる

スプリング制作工場

オリジナル・スプリングは、下町の職人さんが生産しています。現在、スプリングを巻く工程は、機械生産していますが、試作段階では、素材(微妙に成分配合が違うものがあります)、太さ、巻きの数が違うスプリングを熟練した職人さんが手作りをしたもので、テストと意見交換を繰り返しました。

バネ工場で作られたスプリングは、別の塗装工場へ運ばれます。ここからはすべて手作業。サンドブラストという方法で表面をひとつひとつ研磨します。続いて溶剤で洗浄。液体と霧状のもので2回行ないます。溶剤が乾燥したら、ハンドスプレーで塗装。アミノアルキドという、弾力性と強度を備えた樹脂を使い低温で焼付け塗装します。カラーは、サイクルハウスしぶや専用に調合しています。この塗装は、歯科治療用の機械など、おもに工業機械用に使われています。丈夫で剥がれにくい塗装は、生産工場の高い技術によって支えられているのです。

オリジナルスプリング制作工程

ベストな乗り心地を実現するオリジナルスプリングの選び方

サイクルハウスしぶやオリジナル・スプリングは、現在BD-1(前後)を販売しています。BD-1に標準装備されているものよりバネ定数をアップしたものを揃えています。左の表を参考に、用途、乗り心地の好み、体重で硬さを選び、最後にカラー、素材を好みで絞り込んでください。

オリジナルスプリング・データ表