より軽く、より早く。シュルンプ社のスピードドライブ
従来、BD-1など小径車ユーザーがスピードを求めた場合、56丁などのフロントギアを60丁に付け替えして実現させていたのが一般的でしたが、これは、「フロントギア部分が大きくなる」、「その分、ローが重くなってしまう」というデメリットを伴っていました。
しかし、スピード・ドライブをインストールすることで、本来欲しかった「スピードが飛躍的に伸びる」(ペダルの荷重増)ことはもとより、「コンパクト」になり、さらにノーマルの56丁時より「ローも軽くなる」(ペダルの荷重軽減)というメリットを生み出すスイス/シュルンプ社製の究極のギアなのです。
スピードドライブは、BD-1に限らず、ほとんどの自転車に取付け可能です。
もっとスピードを、もっと軽く走りたいというストレスをお持ちの方に、きっとご満足いただけます。また、逆転の発想をすれば、今までのギアより軽くなることから、女性など脚力の弱い方にもおすすめできます。
1:1.65 これがスピードドライブの秘密
通常のギア、スピード・ドライブの非動作時のlightのギア比は、1:1。 つまり、クランク1回転に対してチェーンリングが1回転すること。 スピード・ドライブ動作時のhighのギア比は、1:1.65。 クランク1回転に対してチェーンリングが1.65回転することになります。
スピードドライブは、リヤではなくクランク部に「遊星ギア」を導入することで、
1:1.65の比率を実現しています。これがスピード・ドライブの秘密です。
フロントに2段のギアということではなく、インストール前よりも非動時の状態では
軽くなり、動作時には速くなるというシステムです。
左の表が何を示しているのか、左項目「30T」の場合で解説します。
通常のBD-1(56T時)にクランクを1回転した場合には「2.54m」進みます。
スピードを求めて改造した慣行例(60T時)では「2.72m」(速くなる)進みます。
それに対して、スピード・ドライブ(※40Tタイプ)の
light(ギア非動作時)では1.81m(軽くなる)進み、
high(ギア動作時)では2.99m(かなり速くなる)進むことになります。
※解説:通常のギア搭載車のインストールでは、40Tタイプが最も走りやすいタイプになります。カプレオなどのギア搭載車では、38Tタイプが最も走りやすいタイプになります。


